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役職
紹介
 ここでは、部活動を円滑に進めるために不可欠な、各役職の仕事内容を紹介します。関オケでは2〜3回生の間、全員1つ以上の役職に就き、各役職のチーフと呼ばれる責任者(3回生)の指示の元、事務的な面で部活動を支えています。
 

部長(4回生)
 部の最高責任者として、様々な業務を引き受けます。対外的には、OB総会など公の場での挨拶、演奏会パンフレットへのあいさつ文掲載、客演指揮者との連絡などがあります。部内では、運営委員会の議長や、練習後のミーティングの司会などがあります。お付き合いなどが重なると、家に戻れない事も多いらしいです。
#部員が不祥事が起すと、マスコミの前で頭下げる役目も?

総務(3回生)
 事実上の次期部長。部長不在の時に練習前後のミーティングを仕切ったり、客演指揮者が練習に来られる場合の送迎なども担当。初仕事は、3月に行われる追出しコンパの手配です。

渉内
 最大勢力を誇る役職。仕事内容は定期演奏会の運営全般で、ホールの予約に始まり、チケット・パンフレット・ポスターの編集・発行・配布、打ち上げ会場の手配、会費集め、写真やビデオ業者の手配、そして演奏会当日の役割分担決めなどがあります。演奏会が近づくと必然的に仕事量が増えますが、同時に練習も忙しくなってくるというダブルパンチ攻撃を受け、心身ともにやられます。演奏会での打ち上げコンパでは、責任者ゆえ皆と同様に飲んで騒ぐ事は出来ず、通路にひっそりとたたずんでいる姿は健気。(誉めすぎか)

渉外
 演奏依頼を受けたり、他団体主催の演奏会に参加する場合の事務や説明、引率などを行います。その他にも、音楽教室の売りこみや、合宿の運営にもあたります。

人事
 新入生の勧誘と説明、団員の出欠管理、入部・休部・退部の手続き、エキストラの方への連絡を担当しています。

演奏旅行
 毎年夏の恒例行事、演奏旅行の企画・運営・引率を行います。1年前から目的地、日程、予算をたて、メインの行事である一般公演(原則的に夏の演奏会と同一プログラム)と音楽教室(ファミリーコンサートとなる場合もあり)会場の契約を取ります。運輸・宿泊機関・食事の手配なども併せて行います。場合によっては、旅行会社に協力をしてもらう事もあります。

楽器
 演奏会・音楽教室など、学外で演奏する場合に楽器を運搬する係。通常は、普通免許で運転できる、最大のトラックを2台借ります。トラックを運転するのは男の方で、女性はチューナーや譜面台の管理をします。トラックに楽器を積んだままとなる場合には、男とトラックが一緒に夜を明かす事も。

庶務
 音練や部室の掃除は1回生が担当しますが、その監視をします。また、合宿や演奏旅行で使用する常備薬の管理をします。練習場の火元責任者にもなります。

経理
 クラブ運営に関するお金の動きを管理します。また、2〜3ヶ月に1度は部費を集めるという、イヤがられる仕事もあります。簿記の授業を落とした人でも務まるので、計算に強い弱いは関係ないようです。

楽譜
 所有している楽譜の管理や、他団体との楽譜の貸し借りを行います。各パートから100〜200円程度の集金をする事がありますが、そういう少ない金額は忘れられがちで滞納され、かえって集金が難しいみたいです。

ステマネ
 音楽教室から定期演奏会まで、あらゆる演奏会での舞台セッティングと本番中のマネージャー業を行います。演奏会前には椅子や譜面台の数、ひな壇の組み方等をホールの人と打ち合わせをし、椅子・譜面台の配置表を作成、演奏会当日にはそれに従い曲ごとにセッティングをする他、指揮者の入退場や照明を落とすタイミングを指示します。

広報局
 演奏会の宣伝や、新入生勧誘のためのPRを行っているような名称ですが、「演奏会」は渉内が、新入生は「人事」の管轄で、広報が外部に対して行う仕事はありません。本来の仕事は、名簿作成と関オケの友(団員紹介の冊子編集作業)だけです。
 しかし97年春、転機が訪れました。広報局に所属していた人間が、関オケホームページ作成に立ちあがりました。そしてホームページを管轄する役職が、作成者と予算の都合上、広報局となりました。(広報という名称も最適です)これで広報は「どーでもええ役職」から、名実共に「関オケの情報を世界に発信する、時代の最先端を行く役職」に見事昇格!ですが、オケ内での評価は …

文化総部常任委員
 関学の公認文科系クラブの集まりである「文化総部」に所属する団体が、それぞれ代表者を出して「文化総部常任委員会」を組織しています。定期的な会合への参加や、常任委員会室の部屋当番などがあります。


阪神学生オーケストラ連盟委員
 近畿地区の大学学生オーケストラの集まりである、阪神オケ連(阪神学生オーケストラ連盟)というものがありますが、加盟団体から1〜2名のオケ連委員を出して、仕事をしています。どんな仕事をしているのかと言うと…
1)月に1度、梅田で開かれる会合に参加。
2)春に行われるオケ連合宿のお手伝い。
3)阪神オケ連加盟大学の演奏会をお知らせするチラシを作成、各演奏会のパンフレットにはさむ。
などです。「オケ連合宿」とは、阪神オケ連加盟大学の有志らが集まり、滋賀県内の某施設で合宿を行うものですが、実態はくる日もくる日も酒と楽器の持ち替えの連続です。

書記
 運営委員会での議事録作成と、客演指揮者の先生が練習指導に来られた時のお茶、おしぼりを出す係。
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幹部
紹介
 ここまでは、オケを運営する上での役職を紹介してまいりましたが、ここからは演奏面での責任者として活動している“幹部紹介”を行います。原則的に4回生が担当しています。
 

学生指揮者
 普段は、セクション、tutti、クインテットなどの練習指導を行います。定期演奏会には客演指揮者を呼びますが、1曲目(序曲)の指揮は学生指揮者が担当します。また、演奏旅行やオーケストラ大会、などでは全曲学生指揮者の担当です。トップ会や選曲会議では、議長の役目も果たします。なお、学生指揮者は4回生が務めますが、2・3回生から1名ずつ副学生指揮者を選出し、音楽教室の指揮を担当しています。

コンサートマスター/コンサートミストレス
 ウチのクラブでは、女性団員が多いんです。だから“コンマス”より“コンミス”となる確率も高いんで、自然と“コンミス”という言葉がでちゃうんです。演奏者の代表ということで、演奏会本番では最後に出てきて、立ったままチューニングしたりして、けっこう格好よく見えるんですが、やっている本人はけっこう恥ずかしいらしいです。

セクションリーダー
 高弦・低弦(チェロ・ベース)・木管・金管・打楽器の、5セクションそれぞれのトップです。セクション練習では、指揮者の代わりをする事もあります。

トップ
 演奏面におけるパートの最高責任者で、基本的に一番上の学年が務めることになっています。パート員1対1で練習を指導をする“プルト”や、パート練習(パー練)を仕切るのも仕事です。エキストラとの連絡も欠かせません。また、トップ合わせなども随時行われるため、忙しい毎日を送っています。

次期トップ(3回生)
 翌年トップを務める人です。新入生の面倒の他、新歓コンサート、音楽教室、ランバスチャペル(学内の教会)でのコンサートを担当します。そして冬の定期演奏会では、翌年度に備え序曲を担当します。

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(C)関西学院交響楽団 Kwansei Gakuin Symphony Orchestra